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コミュニケーションの大切さを実感

せっかくブログを開設したというのに、更新が止まってしまってました。。

実は先々週に肩から首にかけてをひどく痛めてしまいまして、何をするにも集中力が出ず、
抜け殻のようになっておりました。

今週ようやく整体などに行き、少しずつ回復してきたところです。

あまりのツラさに、せっかく伝授をうけたタマラ・ヒーリングをつかうということすら忘れていたという。。


で、この肩痛め事件?がコミュニケーションの大切さという本題へとつながるわけですが。


痛めた原因というのが、美容院で受けたマッサージなのです。

いつもは私、首を痛めやすいので「軽めにお願いします」と言うのですが、この日はなんとなくその一言を言うのが面倒で、そのまま流れにまかせてしまいました。

すると、その日に限って担当の方(男性)が、やたら怪力の方で、
その上に首ゴリゴリ、肩も全体重をかけて押す・・・と脂汗がにじむほどハードだったのです。

途中で「痛いので弱くしてください。」と言うべきだったのですが、
何か悪いかな〜、と思っちゃったんですね。

せっかく一生懸命やってくれてるんだから、と。

要はコミュニケーションを面倒くさがってしまったわけです。


結果、翌日には首もまわらないほど痛めてしまった。


やっぱり、直観的にこれは大事だと思ったら、言葉にして言うことが大切なんだ!
と身にしみてわかった一件でした。

言ったところで相手が心象を悪くするわけでもなかったでしょうし、
こんな風に苦しまずに済んだことでしょう・・・


もうひとつ、コミュニケーションの大切さを実感した一件について書きます。

こちらは明るいニュースです。

実は私達夫婦は不妊治療というものをしているのですが、
東京の技術力が非常に高いといわれる病院に通院できることになりました。

この病院に、ずっと行くべきだと思っていたんですが、主治医の先生にも周りの人にもなかなか言い出せずにおりました。

しかし、周りの人がどう思おうが、自分たちの人生のことなんだから、と思って、
勇気を出して決めました。

「ぜったいにあの病院に行く」と。

そして、主治医の先生にそれを言ったところ、事態が思わぬ良い方向に転がりました。

もし注射や検査など、こちら(地元)の病院でできることがあれば、協力するとおっしゃっていただけたのです。

これはとても心強いことで、東京に通う回数も大幅に減らすことができると思います。
紹介状も書いてくださるとのこと。

聞くところによると、主治医の先生のところからその東京の病院に通っている患者は他にもいるらしいので、そんなに言うのを躊躇することでもなかったんですね・・・


これらの2つの事例のように、言ってしまえば難なく解決してしまうのに、なぜか言えないでいることって結構あります。私の場合。

それが身にしみてわかったという話でした。


まだ肩が完治せずだるい状態なので、また間が空いてしまうかもしれませんが、
このブログは続けていきますので、よろしければまた立ち寄ってみてくださいませ。

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